Windows10はサポート終了するとどうなるの?【対応必須?】

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この記事の執筆者は銀行勤務経験、就職支援経験のある「さらちゃ」です。

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  • 経験:現上場企業勤務(7年目)、元銀行員(2年間でキャッシング審査案件200件以上担当、総額約50億円)、就職支援業者インターン経験あり
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学生時代は奨学金300万円、社会人1年目で借金100万円を経験。お金の悩み、就活の苦労、私は痛いほど経験しました。だからこそ、皆さんの気持ちに寄り添えると信じています。
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Windows10のサポート終了はいつになる?

Microsoftは、Windows10(22H2)の最終サポートを2025年10月14日に終了する予定だと発表した。
Windows11発売に伴ったものである。

サポートが切れたWindowsを使い続けるデメリット

  • ウィルス感染のリスクが急増する
  • 何かあった時のサポートは基本受けられない
  • 個人情報が漏洩するリスクが高まる
  • 最新バージョンのセキュリティアップデートが受けられない

上記の様に、サポートが終了したWindowsを利用することは「危険」とも評価できます。

iPhoneで例えると、スティーブ・ジョブズが健在な頃のOSを使っているような物です。

Windows11の具体的なサポート要件

ハッキリ言ってかなり思い切った決断と言えます。現在流通している、70%以上の法人PCは利用できません。

なぜなら、殆どがCPUの要件を満たしていないからです。
例えばintel Core i3-7 7300U等の、頭文字2〜7は一才サポートされなくなる訳です。

パーツ具体的には?公式の表現
CPUIntel 第8世代以降1GHz以上で2コア以上の64bit互換プロセッサー・SoC
メモリ4GB RAM以上4GB以上
TPM2.0以上2.0以上
Microsoft公式

必要なCPUはこちらを参照

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