しぐれういさんは、イラストレーターとして活動しながら、VTuberや音楽活動も行うクリエイターです。この記事では、2026年9月に話題になったメゾピアノとのコラボ中止について、なぜ批判が出たのか、企業と本人が何を発表したのかを時系列で整理します。
先に結論を言うと、今回の批判の中心は、しぐれういさん本人が「子どもに不適切なことをしている」という話ではなく、代表曲『粛聖!! ロリ神レクイエム☆』で使われているモチーフと、実在する女児向けブランド「メゾピアノ」を組み合わせるのはどうなのか、という点です。実際、報道でも「ロリ」というモチーフで広く知られる活動者と、実際の女児が着る子ども服ブランドとの組み合わせに違和感を示す声が出たことが、炎上の主要な背景として整理されています。
しぐれういは何者?イラストレーターとVTuberの両方で活動
しぐれういさんは、イラストレーターとしての仕事と、本人名義のVTuber活動を並行しているクリエイターです。代表曲「ロリ神レクイエム」は大きく話題になり、楽曲や映像の印象から、しぐれういさんを知った人も多いでしょう。
ただし、楽曲が過去に話題になった経緯と、2026年9月のメゾピアノとのコラボ企画をめぐる騒動は別の出来事です。以前の反応だけで今回の企業判断を説明することはできません。
なぜメゾピアノとのコラボが炎上した?
今回問題視されたのは、しぐれういさんの代表曲が持つ「ロリ」という題材や表現と、子ども服ブランドであるメゾピアノのイメージを組み合わせた企画です。SNSでは「組み合わせが合わないのではないか」「子ども向けブランドとのコラボとして適切なのか」と疑問を呈する声が広がりました。
一方で、SNS上の投稿は個人の感想であり、すべてのファンや保護者が同じ意見だったと決めつけることはできません。企業の発表、本人の説明、報道された内容を分けて確認する必要があります。
メゾピアノのコラボ中止について企業が発表したこと
ナルミヤ・インターナショナルは、メゾピアノとのコラボ企画を中止すると発表しました。企画の中止に至った理由や今後の対応は、公式発表の内容を確認してください。
公式発表:ナルミヤ・インターナショナルのお知らせ
しぐれうい本人は何を説明した?
本人は、今回の企画をめぐって安全上の事情があり、関係者やファンに向けて説明しました。本人の発言は、企業の中止発表とは別の一次情報です。切り取られた投稿だけでなく、本人が公開した全文や公式アカウントの案内を確認するのが安全です。
報道では、企画中止の経緯やSNS上の反応が紹介されています。報道内容と本人の発言が完全に同じとは限らないため、記事ではそれぞれの情報源を分けています。
参考報道:インサイドの報道、PR TIMESの関連発表
炎上の経緯を時系列で整理
| 時期 | 確認できた内容 | 情報の種類 |
|---|---|---|
| 2026年9月 | しぐれういさんとメゾピアノのコラボ企画が話題になる | 企画・報道 |
| 9月中旬 | 楽曲の題材と子ども服ブランドの組み合わせを疑問視する声が広がる | SNS上の反応 |
| 同時期 | 企業がコラボ企画の中止を発表 | 企業の公式発表 |
| その後 | 本人が安全上の事情などを説明 | 本人の発信 |
過去の「ロリ神レクイエム」人気とは分けて考える
「ロリ神レクイエム」は以前から大きな反響があった楽曲です。ただ、今回の記事で扱っているのは、2026年9月に発表されたメゾピアノとのコラボ企画と、その中止をめぐる出来事です。
楽曲が話題になった背景は、関連記事のしぐれうい「ロリ神レクイエム」が話題になった背景で紹介しています。過去の人気と今回の企業判断を一つにまとめないことが、経緯を理解するポイントです。

まとめと個人の感想|しぐれういの炎上は妥当なのか
しぐれういさんは、イラストレーター、VTuber、音楽活動を続けるクリエイターです。今回の騒動では、代表曲のロリという題材と子ども服ブランドの組み合わせが問題視され、その後、企業が企画中止を発表し、本人も説明を行いました。
一つ重要なのは、曲自体は「幼い女の子を性的に扱うことを推奨する歌」という単純なものではないことです。9歳設定のキャラクターが、ロリコン的な相手をからかったり罵倒したりする、ネットミーム色の強いフィクションです。だからファン側からは「むしろロリコンを拒絶する内容なのだから問題ない」という反論もありました。
しかし、これは歌の最終的なメッセージがロリを肯定しているか否定しているかの問題だけではないんですよね。
「ロリ」というタイトル・9歳の少女キャラクター・性的な連想を含むジョークや挑発的な表現を使ったコンテンツで有名になった人
↓
実際の小学生くらいの女の子を顧客にするメゾピアノ
という接続そのものに、「わざわざそこをブランドコラボさせる必要ある?」という違和感が生まれた、という構図です。
しかも、これについてはしぐれういさん自身も9月19日の配信で、今回のコラボについて自身の意見として「確かに不適切だった」という趣旨の見解を示しています。
「ロリ神という曲が存在すること自体が炎上した」のではなく、その曲で広く知られるクリエイターを“実在する女児向けブランド”と組ませたことが問題視された
ということだと思います。「これはジョークです」「これはフィクションです」「これは本当のロリではありません」というだけで受け手側の違和感が全部消えるわけではないという良い実例ですね。