REST APIでエラーが発生しましたへの対応【WordPress6.4、サイトヘルス・致命的な問題】

  • URLをコピーしました!

WordPress6.4にアップデート!色々とモリモリで嬉しいなあ…
と思ったのは束の間、「REST APIでエラーが発生しました」…は?

目次(クリックで移動)

編集画面重たい!でも、サイトスピードインサイトは普通?!

WordPress6.4に更新後、やったら動作が重くなった。
まあ、初動はこんなものか〜と感じていた…。
簡単に状況を以下に纏めてみた。

しかし、「編集画面だけ」が使えないレベルで重い。どの程度?約10倍は画面推移に時間が掛る。
描写画面、閲覧画面、サイトスピードインサイトは「異常なし」。

WordPress「サイトヘルスステータス」で致命的な問題?!

ま、まぁすぐにバクフィックスされると思っていたのだが、トップページの「サイトヘルスステータス」が「改善が必要」に変化。

まさかと思いクリックすると…

一件の致命的な問題
「REST APIでエラーが発生しました」
表示
WordPressブログを開設して初めて見たので心臓止まりました。
とりあえずググってみるけれど、以下の様な解決策が乗っていた。それぞれの状況で対処法が異なるかも?

てか、致命的!って怖いな、Criticalを直訳しているのだろうけれど…。サイト物故割れたのかと思って焦った。
サイト自体は壊れていないようなのでいったん落ち着こう。

【対処法1】キャッシュクリア

ログイン、ログアウト、キャッシュクリア…
1ミリも意味無し!

【対処法2】プラグインの全無効→有効

勇気を振り絞ってプラグインを全部無効、そしてキャッシュクリア…
意味無し。

【対処法3】PHPの書き換え

危ないのでやりません。マジでやめたほうが良い。一回ぶっ壊しました。

【対処法4】Word Press 6.3.2にダウングレード

無事に解決できちゃった。
今回のエラーはまさかの「Word Press」そのものが原因のよう。
まだ更新していない人は更新しないように推奨する。
やっちゃった人は、以下を参照されたい。

Word Pressをダウングレードする手段

諸々方法がありますが、一番手っ取り早くかつ安全な方法を案内します。

STEP
プラグイン新規追加

プラグイン→新規追加を選択

STEP
プラグインの検索…に「wp downgrade」と入力
STEP
「WP Downgrade」をインストール→有効化
STEP
設定→WP Downgradeを選択
STEP
WordPressターゲットバージョンに「6.3.2」を入力。→変更を保存
STEP
ダッシュボード→更新で実行して完了!

といった塩梅だった。
この症状に苦しんでいる皆さんに少しでも届きますように。
不明点はコメントにどうぞ!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアして頂くと泣いて喜びます!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメントはお気軽に

コメントする

CAPTCHA

目次(クリックで移動)